雑誌記事
レジェンドオブドラグーンの記事が掲載された雑誌の一覧です。
当時の私は「ザ・プレイステーション」を好んで購入しており、「ファミ通」はあまり買っていなかったため、ファミ通での掲載状況は完全には把握できておりません。
ムービーのメイキングが掲載されたCG専門誌についてはムービーのページにまとめました。
▼SCEIプロモーション企画部 コメントを抜粋して掲載します。
西島氏 いやあ、僕もやりたいゲームがいっぱいですよ。個人的には『レジェンド オブ ドラグーン』が好きなんで、ぜひ続編で遊んでみたいなぁ。
--それは"作ってもらえる"という答えとしてとらえちゃいますよ?
西島氏 いや、それは困ります! ホントに個人的意見なんで(笑)。あのー、ウチのタイトルって、 ギリギリまでどういうゲームになるかというのがわからないときもあって……。たとえばタイトル名なんかも急に変わることがあったりするじゃないですか。
だから本当に何とも言えない。(略)わかりやすいところで言えば『ウンジャマ・ラミー』なんかがそうですよ。
あれはしばらくのあいだ『パラッパ2(仮)』っていうタイトルで新作ゲームスケジュール表に載っていたはずですから。(略)
--じゃあ、直前でタイトルが変わってしまうということも……。
西島氏 十分あり得ます。だから、あまり先のことを言えないんですよ。「出るぞ出るぞ」って言っておいて、 けっきょく「続編じゃなくなりました」となってしまっては、ファンを驚かせてしまいますからね。
(略)
▼SCEIプロモーション企画室 部長 コメント(抜粋)
--この企画で盛り上がったタイトルの続編が出るという可能性も?
小宮氏 どうでしょう。ただ、ゲームをシリーズ化するというのは、たとえば音楽のアーティストを育てるのと同じで、 クオリティーにプラスして、前作よりもおもしろさ、楽しさを提供できないといけないのが難しいところなんですけどね。
しっかりと付加価値をつけていかなければダメですから。
--やはり、売れていないものの続編だけは難しいですか?
小宮氏 100万本作って、10万本しか売れなくても誰かが90万本引き取ってくれるっていうなら、それは続編でもなんでも作りますけどね(笑)。
ま、世の中そう上手くはいかないんで。ただ、応援してくれる人がいて、それに応えようとするクリエーターがいて、 そのタイトルが続編となることでさらなる楽しさが演出できると考えるなら、スムーズに進むと思うんですけどね。
(略)
まあ、ランキング上位のタイトルに関しては製作陣にも知らせておきます。
--絶対出しますって言ってくれないんですか?
小宮氏 それはちょっとねぇ(笑)。
当時の私は「ザ・プレイステーション」を好んで購入しており、「ファミ通」はあまり買っていなかったため、ファミ通での掲載状況は完全には把握できておりません。
ムービーのメイキングが掲載されたCG専門誌についてはムービーのページにまとめました。
『週刊ザ・プレイステーション』全掲載号
1999年10月22日号 Vol.170 「必見!制作者に直撃インタビュー」 プロデューサー吉田修平氏、ディレクター長谷部裕之氏、アートディレクター岩田研一氏インタビュー |
1999年11月26日号 Vol.174 「特報 レジェンドオブドラグーン」 キャラクター、ゲームシステム紹介など |
1999年12月10日号 Vol.176 「特報 レジェンドオブドラグーン」 人物相関図、ゲームシステム(スペシャルドラグーン変身)など紹介 「ザプレ品評会」(レビュワーによる評価)
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1999年12月17日号 Vol.177 攻略記事:セレス村~シャーリー神殿 |
1999年12月24日号 Vol.178 攻略記事:ロアン Part2~重力崩壊の谷 |
1999年12月31日号 Vol.179 攻略記事:巨人の里~幽霊船 |
2000年01月07,14日号 Vol.180 攻略記事:リディエラ~ツインキャッスル |
2000年01月21,28日号 Vol.181 攻略記事:ファーニ~死竜山 ドラグーン研究室スペシャル ディレクター長谷部氏によるゲームシステム詳細解説 |
2000年02月04日号 Vol.182 攻略記事:カシュア氷河~ルジュ |
2000年02月11日号 Vol.183 攻略記事:魔都アグリス~沈まぬ月 (この号で連載終了) |
『週刊ファミ通』掲載記事(一部)
1999年10月15日号?
開発者インタビューロゼの髪は元々は緑だったなどと書かれています。 英訳記事はこちら。 RPG FAN |
1999年12月3日号
特報・レジェンドオブドラグーン |
1999年12月17日号 付録:ファミ通見開き2倍サイズの横長ポスター 3週連続攻略記事 第1弾:セレスの村~シャーリー神殿 |
2001年11月16日号 ファミ夢 続編希望投票 結果発表 (続編希望投票の企画が行われ、その結果が発表になった) 全ソフト中37位、SCEIのソフトではトップという結果に。 SCEIのソフトのみのランキング結果は下記の通り。 ・レジェンドオブドラグーン 37位 ・アークザラッド 39位 ・パネキット 45位 ・ガンパレードマーチ 50位 ・俺の屍を超えてゆけ 83位 ・サーカディア 103位 (以下略) |
西島氏 いやあ、僕もやりたいゲームがいっぱいですよ。個人的には『レジェンド オブ ドラグーン』が好きなんで、ぜひ続編で遊んでみたいなぁ。
--それは"作ってもらえる"という答えとしてとらえちゃいますよ?
西島氏 いや、それは困ります! ホントに個人的意見なんで(笑)。あのー、ウチのタイトルって、 ギリギリまでどういうゲームになるかというのがわからないときもあって……。たとえばタイトル名なんかも急に変わることがあったりするじゃないですか。
だから本当に何とも言えない。(略)わかりやすいところで言えば『ウンジャマ・ラミー』なんかがそうですよ。
あれはしばらくのあいだ『パラッパ2(仮)』っていうタイトルで新作ゲームスケジュール表に載っていたはずですから。(略)
--じゃあ、直前でタイトルが変わってしまうということも……。
西島氏 十分あり得ます。だから、あまり先のことを言えないんですよ。「出るぞ出るぞ」って言っておいて、 けっきょく「続編じゃなくなりました」となってしまっては、ファンを驚かせてしまいますからね。
(略)
2002年02月01日号 ファミ夢 続編希望投票 その後 |
--この企画で盛り上がったタイトルの続編が出るという可能性も?
小宮氏 どうでしょう。ただ、ゲームをシリーズ化するというのは、たとえば音楽のアーティストを育てるのと同じで、 クオリティーにプラスして、前作よりもおもしろさ、楽しさを提供できないといけないのが難しいところなんですけどね。
しっかりと付加価値をつけていかなければダメですから。
--やはり、売れていないものの続編だけは難しいですか?
小宮氏 100万本作って、10万本しか売れなくても誰かが90万本引き取ってくれるっていうなら、それは続編でもなんでも作りますけどね(笑)。
ま、世の中そう上手くはいかないんで。ただ、応援してくれる人がいて、それに応えようとするクリエーターがいて、 そのタイトルが続編となることでさらなる楽しさが演出できると考えるなら、スムーズに進むと思うんですけどね。
(略)
まあ、ランキング上位のタイトルに関しては製作陣にも知らせておきます。
--絶対出しますって言ってくれないんですか?
小宮氏 それはちょっとねぇ(笑)。
『HYPERプレイステーション Re-mix』掲載記事(一部)
1999年11月号 付録:プロモーション用ムービー収録CD-ROM |