2019.05.28 - 2019.10.21
WingdingsとWebdingsの入力方法とキー配置
目次
・Wingdings 2と3 のフォントについて
・フォントのキーボード配置マップ
Wingdings
Wingdings2
Wingdings3
Webdings
・「文字一覧」から入力する方法
・MS系フォントに含まれる特殊記号
Wingdings 2と3 のフォントについて
フォントのキーボード配置マップ
キーボードから入力できるのは一部の記号のみです。
すべての記号を入力するには、MS-IMEの「文字一覧」を使います。
文字一覧については後述します。
Wingdings
Wingdings [シフトキーを押したとき]
Windingsフォントのキー配列
Wingdings(Wikipedia)
Wingdings2
Wingdings2 [シフトキーを押したとき]
Wingdings2(Wikipedia)
Wingdings3
Wingdings3 [シフトキーを押したとき]
Wingdings3(Wikipedia)
Webdings
Webdings [シフトキーを押したとき]
Webdings(Wikipedia)
「文字一覧」から入力する方法
Microsoft-IME の場合
キーボードから入力できない文字は「文字一覧」から入力する必要があります。
◆「文字一覧」を開く手順
手順1:Windowsの画面左下、「あ」の表示のあるところで、マウスを右クリックします。
手順2:IMEパッドを選択します。
手順3:フォントを選択します。
Google日本語入力 の場合
「Google日本語入力」の場合、文字パレットを開いてWindingsフォントを選択すると表示が乱れてしまいます。
とても文字を選択できる状態ではないので、このフォントを使うときはMS-IMEか、ATOKに切り替えましょう。
※Google日本語入力の文字パレットの機能は2019年7月に廃止されました。
MS系フォントに含まれる特殊記号
WingdingsやWebdingsのほかにも、特殊な記号が登録されているフォントがあります。
「Meiryo UI」「MS Pゴシック」「MS P明朝」「MS UI Gothic」「MS ゴシック」「MS 明朝」
のフォントで入力が可能です。これらのどのフォントを選んでもおなじ記号を使うことができます。
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入力可能な特殊な記号の例