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2010.07.31 [Sat]

[ 重要なお知らせ ]
来週中からＣＧニュースの更新を一時休止させて頂くことにしました。
再開時期は未定です。
2007〜8年にかけて更新を休止した時とは、違った理由による休止です。
詳細は後日書くことにします。


■「CGWORLD.jp」オープン(CG WORLD.jp)
・公式 Tiwitter も始動
日本唯一のＣＧ雑誌「CG WORLD」の公式ウェブサイトがオープン。
雑誌との連動記事や、独自の連載も掲載されます。


■オートデスク　ゲームライティングのIlluminate Labs買収(アニメ!アニメ!ビズ)


■【リリース】ワークステーション用GPU「Quadro」にFermi世代の最新モデル登場(4Gamer.net)


■Bryce 7(DAZ 3D)
景観ＣＧ作成ソフト、Bryceの最新バージョン Bryce 7 がリリースされました。
PLE版も配布が始まっています。





 2010.07.30 [Fri]

本日、簡易更新。


■LightWave 10 発表！(D Storm)
SIGGRAPHでLightWave10が発表されましたが、D Stormのサイト内に、LightWave10の新機能紹介ページができています。


■動画をあらゆるフォーマットに変換できる「Hamster Free Video Converter」が便利(ライフハッカー[日本版])




 2010.07.29 [Thu]
■ゲームの背景となる物語が描かれたムービーが公開。「DC Universe Online」は欧米で11月2日のローンチ決定
(4Gamer.net)
■「DC Universe Online」トレイラームービー(GameTrailers)

11月に発売されるオンラインゲーム「DC Universe Online」のムービーが公開されました。
６分以上にもなるムービーですが、邪悪な風貌のスーパーマンやバットマンなどアメコミのヒーローが次々登場するという、意表をついた内容です。



■米NVIDIA、Fermiベースのプロ向けハイエンドGPUの最新版「Quadro」シリーズ(マイコミジャーナル)


■［SIGGRAPH 2010］これからの3Dグラフィックスは物理ベースのレンダリングへ。ところで，物理ベースのレンダリングとは何か

■［SIGGRAPH］次世代PSPは360°全方位立体視に対応か。ソニー，SIGGRAPH 2010で「視差数360個＆360°裸眼立体視対応」の小型LEDディスプレイを公開(4Gamer.net)
以上２つ、西川善司さんの記事です。




 2010.07.28 [Wed]
■ZBrush 4 新機能ムービー第1弾！(Oak)
■ZBrush 日本語ポータルサイトOPEN(ZBJ.jp)
これまで、英語、中国語、韓国語、フランス語が開設されていたポータルサイトに、やっと日本語ページが加わりました。
現在のところ、ビデオチュートリアルのページなどは英語の状態のままなので今後に期待です。
また、8月9日にリリースのVer.4の新機能ムービーも公開されました。
新機能ムービーでは、断面図と側面図から立体を起こし、さらに曲面にフィットするように変形する機能などが紹介されています。


■「Autodesk Entertainment Creation Suites Premium」(オートデスク)
■Autodesk Entertainment Creation Suites Premium launched at SIGGRAPH(CG Channel)
[引用]
Suite 製品は、3 製品を個別にお買い求めいただくよりも 約 44 % もお買い得です。
とのことで、Max,Maya,Softimage それぞれに、MotionBuilder、Mudboxがセットになったスイート製品が発表になっています。
 現在のところ価格は掲載されていないようです。


■[SIGGRAPH2010]NewTek、LightWave 10を発表(PRONEWS)
■LightWave 10 Announced(CG Channel)


■[SIGGRAPH2010]SIGGRAPH2010のコンピューターアニメーションフェスティバル受賞者を発表(PRO NEWS)
BEST IN SHOW AWARDはドイツの「Loom」という作品。
色々探してみたものの、ネット上でその映像を見つけることが出来ませんでした。


■[SIGGRAPH2010]PIXEL FARM、新しいアーキテクチャを採用したトラッキングソフトウェアを初公開
■[SIGGRAPH2010]レンダラーLightworks社の技術開発者がSIGGRAPH 2010で論文を発表
(以上２つ：PRO NEWS)


■何もないテーブルの上に立体映像が浮かび上がる　NICT「fVisiOn」
(IT media)
7月1日の記事ですが、SIGGRAPHで発表されたようです。
裸眼立体視でテーブルの上に映像が浮かび上がるタイプだそうですが、これは実際に見てみたいですね。


■「3DCG AWARDS 2010」公式ページに 水崎氏作品「ioCI」掲載
「3DCG AWARDS 2010」公式ページに、現在は神風動画の代表である水崎淳平氏の作品「ioCI」が掲載されました。1999年に最優秀作に選ばれた作品です。



■CG Looney Tunes exclusive clip - Runner and Coyote
(CG SOCIETY)
ルーニー・テューンズの「ワイリー・コヨーテとロード・ランナー」がCGアニメ化だそうで、映像クリップが掲載されています。
今のところ、ミッ！ミッ！の鳴き声がないBGMのみの映像になっています。



[ INFORMATION ]
・Windows7にして初めて、メイリオフォントを使っているサイトの多さに気づきました。
そこで早速、このサイトもニュース部分のみメイリオにしてみました。
他の部分も順次変更していきます。
フォントの関係で、窮屈さが増してしまった感があるので、時間を見つけてサイト全体の横幅を広げていくつもりです。



 2010.07.27 [Tue]
■「CG WORLD」 Vol.144 2010年8月号 近日発売(WORKS CORPORATION)

(Amazon)
「CG WORLD」 Vol.145 2010年9月号が近日発売になります。価格1,470円です。
毎月、発売日の数日前に新刊の情報を載せていますが、定期購読している場合は発売日の数日前に配達されてきます。

145号の主な内容は以下の通りです。
おもな記事
・「トイ・ストーリー３」 (12ページ掲載)
　日本人アートディレクター堤大介さんへのインタビュー
　記事もあります。
・「デザイナーのためのICE講座」 (10ページ掲載)
・「白騎士物語 光と闇の覚醒」 (6ページ掲載)
・映画「プリンス・オブ・ペルシャ 時間の砂」
・映画「特攻野郎Ａチーム」
・新連載 早野海兵「画竜点睛」

映像情報系サイト「CG WORLD.jp」が近日オープン予定ということもあり、
アーロンチェアや各種ＣＧソフトが当たる特大プレゼント企画もあります。



■［SIGGRAPH］CGとバーチャルリアリティ技術の学会「SIGGRAPH 2010」開幕(4Gamer.net)



■V-Ray最新デモバージョン公開(V-Ray.jp)
V-Ray for 3ds Max と Maya の最新版デモバージョンが公開されました。
2011年6月30日まで利用可能とのこと。
個人的には、数年前まで配布されていた「V-Ray Free版」が欲しいところです。



■ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオの3Dペインティング技術がMARIへ(インディゾーン)



■アニメのアカデミー賞アニー賞受賞の上杉忠弘、受賞して一番の驚きは「実家の両親に取材が来ていたこと」(シネマトゥデイ)
映画『コララインとボタンの魔女』でコンセプトアートを手掛けた上杉忠弘へのインタビュー記事です。
アニメーション製作への参加は今回が初めてだったとのことです。



■壮大なスケールのアクションRPG「Kingdoms of Amalur: Reckoning」が，ついにそのベールを脱いだ(4Gamer.net)
■ZOIC Studios
ゲームムービー紹介。
アクションRPG「Kingdoms of Amalur: Reckoning」のムービーです。制作したZOICスタジオのサイトでは高解像度の映像が公開されています。
「Kingdoms of Amalur」は、「スポーン」のトッド・マクファーレンがアートデザインに関わっているそうです。
マクファーレン・プロダクションが賠償金の支払いの影響で倒産して以降、トッド・マクファーレンの名前をあまり聞かなくなってしまいましたが、久しぶりにその名を見かけたので取り上げてみました。



[ INFORMATION ]
・Firefoxで閲覧した際、画面がカクついていた現象を修正しました。
・ページ左側のリンクを一部改定しました（海外サイトのリンク切れ対応など）。



 2010.07.26 [Mon]
■「Sculptris」がPixologic社の下で開発される事に決定！(Oak)
■Sculptris.com
基本的にフリー（カンパ受け付け）のスカルプト系ソフト、SculptrisがPixologicで開発されることになったそうです。
Sculptris の開発が安定的に続けられるようになったことは良いことではありますが、マニュアルを読まずともすぐに手になじむソフトが、難解なZBrushの開発元でどのような形に変わっていくのか、若干不安でもあります。
リンク先記事にあるように、ZBrushが扱いやすい方向に変わる可能性もあるので、今後の動向に注目です。



■映像制作会社「オムニバスジャパン」のデザイナーが語る -映像業界の実態
(マイコミジャーナル)
オムニバスジャパンのデザイナーを招き、「20代に考える、映画・CM業界への挑戦」と題したセミナーが開催されます。
８月８日、デジタルハリウッド東京本校にて開催、定員は２０名、参加費無料となっています。


■ASIAGRAPH 2010 in Tokyo CGアートギャラリー 作品公募(white-screen.jp)
10月に開催されるASIAGRAPH（アジアグラフ）で展示される「CGアートギャラリー」の作品を受け付け中とのこと。
締切は8月15日。　各部門の詳細についてはリンク先を参照ください。


■Autodesk 3dsMAX 20周年特設ページ(Area)



[ INFORMATION ]
Windows の入れ替え作業も終盤。

XPが入っている状態からWindows7を入れたのですが、
HDDはまっさらにされるのではなく、画像ファイルや個人的に入れたフリーソフトの大半は消えずに残るとは知りませんでした。
インターネット接続の設定も引き継がれたようで、ネットにすんなり繋がりました。

ただ、Windows 7 の操作に慣れないので色々と手こずってます。



 10.07.24 [Sat]
■Free head model：リアルな頭部のデータを無償公開
(情報元:CG SOCIETY)
非常にリアルな頭部のモデルのデータと、そのテクスチャが無償で公開されています。
ダウンロードするには、メールアドレスと名前の登録が必要になっています。


■「トロン：レガシー」オフィシャルサイト(※音が鳴ります)
12月17日 全世界同時公開の「トロン・レガシー」の日本公式サイトです。
日本語字幕つきの予告編が掲載されています。


■Maxwell Render Interactive Test(Youtube)
レンダリングに大変な時間がかかる「Maxwell Render」ですが、この動画ではレンダリング結果がインタラクティブにプレビューされている様子を見ることができます。
この機能は次期バージョンのものなのか、詳しいことは不明です。




■「Shave and a Haircut」Ver. 5.5 リリース
http://www.joealter.com/
「Shave and a Haircut」 Ver. 5.5 がリリースされました。 Maya 2011 や Vray にも対応するようになったようです。

AM 2:50追記：※「誤検出かもしれませんがウイルスを検出しました」という報告を頂きましたので、リンク設定を外してURLの記述のみに修正しました。
リンク先にアクセスされた方は、お手数ですが念のためウイルス感染のチェックをお願いいたします。
尚、私が使用しているNorton 360では「安全なサイトです」と判断され、ウイルスは検出されていません。



[ INFORMATION ]
土、日曜は、ネット巡回・サイト更新に使用しているマシンのOSを Windows XP から Windows7 64bit へ入れ替えます。
もし更新が止まっていたら、トラブってるんだなと思ってやってください。



 10.07.23 [Fri]
■「Maya 2011 ホットフィックス 3」公開(USA Autodesk)



■「ナルニア国物語／第３章　アスラン王と魔法の島」予告編(Youtube)

「ナルニア国物語／第３章　アスラン王と魔法の島」の予告編が、Youtubeにオフィシャル掲載されました。
日本公開は、来年２月２５日です。
・日本公式サイト(日本語字幕つき予告編があります)


■『イヴの時間 』アニメ全6話一挙生放送 !「劇場版」発売記念〜吉浦監督“生”出演〜(ニコニコ生放送)
DVD/BD発売を記念して、ニコニコ生放送でイヴの時間 1st.シーズン のアニメ全6話が生放送されます。
7月28日 の23時50分開場です。


■写真のようにしか見えない超リアルな絵画あれこれ(GIGAZINE)




 10.07.22 [Thu]
■【レポート】オートデスクのiPhone/iPad用ペイントツール「SketchBook Mobile/Pro」(マイコミジャーナル)
「SketchBook Mobile」と「SketchBook Pro」が紹介された、オートデスク主催のセミナーのレポート記事です。


■The Foundry社より、MARI 1.0v1がリリースされました！(インディゾーン)
Wetaが開発したテクスチャツール「Mari」のLinux版がリリースされました。価格は113,400円。
Windows版は現在開発中とのことです。


■BRIX for 3ds Max 販売開始記念キャンペーン！(インディゾーン)
レンガや寄せ木細工、タイルなどのマテリアルを作成できる3dsMax用のプラグインが発売になりました。インディゾーンでの価格は37,590円です。


■へアプグイン「FX Hair 2011」リリース(qualoth.com)
情報元：CG SOCIETY
(※FireFoxの場合、別ウィンドウで関連ページが２つ開きます)
Maya用ヘア プラグイン「FXHair 2011」がリリースされました。
３ヶ月間使用できる試用版も公開されています。


■XSI用物理シミュレーター「Lagoa multiphysics 1.0」ティザー映像(CG Channel)

Lagoa Multiphysics 1.0 - Teaser from Thiago Costa on Vimeo.

詳しい事が掲載されていないので、情報待ち、といったところです。


■日の丸のボリュームディスカウント価格掲載(ボーンデジタル)
Maya用シェーダー「日の丸」を複数本購入した場合、ディスカウント価格で購入できるようになりました。
本数別に、１〜５本購入、６〜１０本購入、11本以上購入の３つの価格が設定されています。


■3dsMax：女性の全身をモデリングする過程を詳しく解説(3D TOTAL)
女性の全身をモデリングする過程が、全26ページにわたって詳しく解説されています。
英語サイトですが、画像が豊富なので参考になるかと思います。
衣装の制作過程も近日中に掲載されるようです。



■トッパン、CGや3D技術を活用した「超臨場感ビジュアル研究所」を開設
(マイコミジャーナル)
映像ビジネスやバーチャルリアリティーも手がけている凸版印刷が「超臨場感ビジュアル研究所」を開設とのことです。


■「これはすごい」とイラストの威力を実感できる広告の実例25パターン(GIGAZINE)




 10.07.21 [Wed]
■「PROJECT-WIVERN」（WavyAwards 1997年 最優秀賞）
(3DCG AWARDS 2010公式HP)
近日、作品募集が開始となる「3DCG AWARDS 2010」の公式サイトに、1997年のWavyAwardsで最優秀賞を受賞した「PROJECT-WIVERN」の映像と、インタビュー記事が掲載されました。
もう10年以上も前ですが、当時、私はこの映像を何度も繰り返し見たのを覚えています。


■Character TD Reel 2010(Vimeo)
(情報元:CG SOCIETY)

Character TD Reel 2010 from Chad Vernon on Vimeo.

キャラクターリグのリールです。
このリールを公開したChad Vernon 氏は、ジム・キャリー主演の「クリスマスキャロル」などの作品に関わった方のようです。


■キムタクが声優の「REDLINE」　反響呼んだ流出映像を公式配信(eiga.com)
・Youtubeオフィシャルチャンネル
・映画「REDLINE」公式サイト
CGを使わず、すべて手描きというアニメーション映画「REDLINE」の予告映像が公開されました。
劇場公開は10月9日です。




 10.07.19 [Mon]
■Blizzardの新作「Starcraft II」 ＴＶスポット(BLIZZARD.com)
関連：トレイラームービー
ムービーに力を入れている Blizzard Entertainment の新作ゲーム「Starcraft II」の第2弾「WINGS OF LIBERTY」のTVスポットが、公式サイトに掲載されました。



■変形分裂合体を繰り返すシュールな牛たちのアニメーション「cows & cows & cows 」(カラパイア)

シュールすぎて一般人の理解の範疇を軽く超えてしまっている映像作品ですが、こういうのは私は嫌いではなかったりします。
以前紹介した、クマのぬいぐるみが道路を横切る作品「Cycles」を制作した映像制作集団が手がけたものです。


■【西川善司】3D立体視談義その4〜同じゲームでも3Dテレビの立体視プレイ時だとクオリティが下がる？(4Gamer.net)


■魔法使いの弟子 オフィシャル・ホームページ(※音が鳴ります)
8月13日に公開される「魔法使いの弟子」の日本公式サイトです。
製作はヒットメーカーのジェリー・ブラッカイマー。監督は「ナショナル・トレジャー」のジョン・タートルトーブ。
ディズニーのアニメ「ファンタジア」をベースに内容を膨らませたものだそうです。





 10.07.18 [Sun]
■Metasequoia Ver2.5 Beta17公開(metaseq.net blog)
・metaseq.net (Metasequoia配布サイト)
ベータ版が７ヶ月ぶりに公開されました。主な変更点は下記の通りです。
・平行光源を３つまで登録
・PSDファイルの読み込みをサポート


■新作フルCGアニメ 『キャット・シット・ワン』、本編無料配信とソフビフィギュアのプレゼントを同時スタート！(asahi.com)
・キャンペーンサイト
海洋堂の松村しのぶ氏が制作したフィギュアが当たるキャンペーンが展開されています。
ドリンクを１万円以上購入して必ずゲットする方法、買った人の中から抽選で当たる方法などがあります。
（現在、キャンペーンサイトがつながりにくいページがある様子です）


■長編劇場CGアニメの原作コンペ　国内外で募集開始(アニメ!アニメ!)


■人の意識に潜り込みアイデアを盗む映画「インセプション」キャラクターたちの設定がわかる特別映像(GIGAZINE)




 2010.07.17 [Sat]
■小林源文原作CGアニメ「CAT SHIT ONE」がYouTube配信 　−劇場公開前に全編HD無料配信。「3D化も検討中」
(AV Watch)
配信期間は9月20日まで（表題に22日までと書かれていますが、公式サイトには20日までとあります）。

■Cat Shit One -THE ANIMATED SERIES- (Youtube)

Youtubeでの配信が始まりました。
7月17日から配信開始と告知されていましたが、なぜか日付は7月9日になっています。



■SIGGRAPH 2010 : Computer Animation Festival Trailer (Youtube)

SIGGRAPH Computer Animatin Festivalのトレイラーです。
再掲かもですが、SIGGRAPH開催が近いので掲載してみます。


■元スクエニの CGデザイナーが語る - これから必要とされる人材とは
(マイコミジャーナル)
7月24日、デジタルハリウッド東京本校にて、元スクエニのクリエイターを招き「20代に考える、CG・ゲーム業界への挑戦」という講演が開催されます。
参加費無料、要予約、定員は20名となっています。



■「宋さんの3ds Max キッチンスタジアム〜もう一回、初心から考えよう〜」第7回「周囲光 ファイナルギャザーを理解しよう」
(Autodesk DesignViz)



■西川善司の3Dゲームファンのための「PICA200」講座（後編）「MAESTRO-2G」からニンテンドー3DSの表現力を考察する！(Game Watch)



■母校の後輩にＣＧ指導　ディズニーで活躍する糸数弘樹さん(琉球新報)



■ASIAGRAPH2010 展示作品募集　今年もDCEXPO2010で開催(アニメ!アニメ!)



■『ナルニア国物語』シリーズ最新作、舞台はナルニアの海！体感できる映像お披露目！(シネマトゥデイ)



 10.07.16 [Fri]
■OK Goの最新MV「End Love」　撮影方法が明らかに！(White-Screen.jp)
以前紹介した、OK GoのＰＶ「End Love」のメイキング記事が掲載されました。

そういえばこの映像、タイムラプスなのにちゃんとリップシンクしていますね。
メンバーが歌っている部分は18時間かけて撮影され、最後は１週間ぶんの映像が17万倍速で再生されているうです。


■西川善司の3Dゲームファンのための「PICA200」講座（前編） ニンテンドー3DSに採用されたグラフィックスIPコアの秘密に迫る！(GAME WATCH)


■トイ・ストーリー3に「人生考えるヒント」　精神科医名越康文氏が明かす「大人に見て欲しい」理由(J-CAST)


■Pixologic SIGGRAPH 2010 展示会スケジュール(Oak)


■[SIGGRAPH2010]ピクサーのジム・モリス氏を基調講演の登壇者に決定(PRO NEWS)




 10.07.15 [Thu]
■SIGGRAPH 2010 日本語デモAREA にてオンライン中継を実施(Autodesk)
・AREA 特設ページ
日本語デモの開催は、現地時間7月27日の16時から。
SIGGRAPHのAUTODESKブースの様子は、AREAの「 Virtual SIGGRAPH 」でライブ中継されるそうです。



■映画興行成績 ：「トイ・ストーリー3」が洋画アニメ歴代1位のオープニング記録(毎日新聞 まんたんウェブ)
＞初日からの2日間で約64万9000人を動員、興行収入も9億7000万円を突破


■【サブカルちゃんねる】「トイ・ストーリー3の世界展」　人気映画の感動と映像の秘密を(産経ニュース)
・トイ・ストーリー3の世界展(公式サイト)
＞TTインターコミュニケーション・センターで９月５日まで開催中



■EXPOSÉ 8　予約開始(Ballistic Publishing)

ペーパーバック
(ハードカバー版はこちら)		 デジタルアートの画集「EXPOSÉ 8」の予約が始まりました。
日本のAmazonでは11月発売予定です。
公式ページに全ページのサンプル画像が掲載されています。


※Amazonと公式ページの表紙絵が異なっていますが、ISBN-13(国際図書番号)が同じなので、リンク先は正しいかと思います。


■「Digital Art Masters: Volume 5」予約開始(3D Total)

(Amazon)		 画集の情報をもう一つ。

3DTotal.comが編集したデジタルアートの画集「Digital Art Masters Vol.5」の予約がはじまりました。
こちらも公式ページに全304ページのサンプル画像が掲載されています。
7月19日発売です。




 10.07.14 [Wed]

本日も情報少なめ。

■【レポート】デジタル・アーティスト・スーパーバイザーが語る『アイアンマン2』VFX秘話
■『アバター』制作秘話-「MotionBuilder」を活用し映像制作が効率化された
(以上２つ：マイコミジャーナル)
■映画「アバター」と「アイアンマン2」のクリエイターが語るVFX最新事情。(White Screen)

東京で開催されたイベント「Autodesk Presents Lightstorm and ILM Blockbuster Tour 2010＋After NAB 2010」で行われたセッションのレポート記事です。




 10.07.13 [Tue]

本日も簡易更新。

■Maxwell Render 2010 FIFA ワールドカップキャンペーン！】(インディゾーン)
ワールドカップサッカーのスペイン優勝を記念して、スペインのマドリードに本社を構えるNext Limit社のレンダラー「Maxwell Render」を50% OFF で販売するキャンペーンが行われています。
期間は7月15日午後18時までです。



 10.07.12 [Mon]
■超映画批評『トイ・ストーリー３』95点（100点満点中）(超映画批評)
私はまだ観に行けていませんが、かなり良さそうですね。ピクサーにハズレなし、といったところでしょうか。




 10.07.11 [Sun]
■映画『シュレック フォーエバー』豪華吹替版予告(Youtube)
・シュレック、絶対絶命!?劇団ひとりも加わった超豪華吹き替え予告編ついに解禁！(シネマトゥデイ)



■文化庁、アニメ制作の空洞化に危機感、作品本位から転換、人材育成に乗り出す(アニメニュース Japanimate.com)


■Mari on Windows sneak peek. (Youtube)
Wetaが開発したテクスチャツール「Mari」がWindows上で動作する様子を収めた動画です。




 10.07.10 [Sat]
■東映デジタルセンターOPEN記念セミナー(ボーンデジタル)
東映の東京撮影所内に東映デジタルセンターという名称のポスプロセンターがオープンしました。最先端の機材や贅沢なシアターを備えた施設です。
そこでオープン記念にセミナーを開催することになりました。
立体視やモーションキャプチャなど、異なったテーマのセミナーを3日間に渡り行う予定です。
とのことで、下記のセミナーが開催されます。

8月4日　2010劇場版仮面ライダー＆戦隊　3Dメイキングセミナー
8月5日　映画プリキュアオールスターズ　DX2　エンディングCGメイキング
8月6日　平成仮面ライダー10年とデジタル

いずれも参加費無料（事前登録制）、定員各日120名。詳細は上記リンク先を御覧ください。


■ZBrush 4 を8月9日にリリース！(Oak)
■ZBbrush Centralの当該スレッド
延期になっていた ZBrush4 が、８月９日にリリース。
既存ユーザーは無償アップグレードとのことです。
詳細な情報は、SIGGRAPH 2010の期間に合わせて発表されるそうです。


■「アバター＜特別編＞」10月に日本公開決定　未公開シーン8分追加(eiga.com)
日本公開は10月16日とのこと。


■【インタビュー】フルCGアニメーション映画『トイ・ストーリー3』の脚本はこうして作られた(マイコミジャーナル)


■“PAC IS BACK！”パックマン30周年プロジェクトの全貌が明かされた「バンダイナムコホールディングス スモールカンファレンス」レポート(4Gamer.net)
パックマンのＣＧアニメが2012年に全26話のテレビシリーズとして放映とのこと。



■新海誠 劇場新作アニメーション 公式制作ブログ（仮）




 10.07.09 [Fri]
■「CEDEC 2010」の受講申込開始(CEDEC2010)
8月31日から9月2日まで、パシフィコ横浜で開催されるCEDEC 2010。　受講申し込みの受付が始まっています。申し込み期限は8月26日です。


■「Adobe Photoshop CS5」をさらに使いこなすための新機能をまとめて紹介(マイコミジャーナル)


■3ds Max プラグイン FumeFX 2.0 販売開始！(インディゾーン)
火、煙、爆発エフェクト用プラグインFumeFX 2.0が発売開始に。
インディゾーンでの価格は118,700円です。


■自由気ままな3D街づくりツール(CityEngine 2010)
マウスドラッグで街並みを生成できるソフト「CityEngine」。
30日間体験版も公開されています。


■マーカーレスのフェイシャルパフォーマンスキャプチャー「Maskarad」(CG SOCIETY)
■製品サイト
マーカー不要のフェイシャルフォーマンスキャプチャー「Maskarad」が紹介されています。
日本語の音声検出にも対応しているそうで、FBX形式で吐き出してくれるとのこと。
まだ発売されていないようですが、価格は1499ドルとなっています。



■共生のまちで：ルポ基町　ハリウッドへ続いた教室　　／広島(毎日新聞)
97年からハリウッドで働いている岡野秀樹さんの講演のレポート記事。
「随時掲載します」とのことですので、続きが掲載され次第また紹介します。




 10.07.08 [Thu]
本日縮小更新。

■これがPCの進む道！　アイアンマン 2の超未来PCインターフェイス(GIZMODE)
・Prologue Films
「アイアンマン２」に登場する“ホログラム風インターフェース”のメイキング動画が掲載されています。
このVFXを担当した、PROLOGUE FILMのサイトの VFX のページ → IROM MAN 2のページ下部から、他の映像も見ることができるようになっています（画像左下をクリック）。


■EVERMOTION 夏のプロモーション販売(Oak)
引用
2010年8月31日(火)まで通常価格\15,750の所を 特別価格 \10,000 (税込) で販売しています。
Evermotionの製品10種を特別価格で販売するキャンペーンが始まっています。




 10.07.07 [Wed]


■リー・アンクリッチ監督　インタビュー「人生のリアルさを、おもちゃたちにも体験させたかった」(eiga.com)
■「トイ・ストーリー3」のアート・ディレクターは、幼なじみだった！
「トイ・ストーリー３」のリー・アンクリッチ監督と、アート・ディレクターの堤大介さんへのインタビュー。


■都内の高校生による進路希望アンケートが「えっ？」(ねたたま！)
進路希望アンケートの結果です。
男子の１位が「マルチメディア（CG・WEB・ゲーム）」なのだそうです。


■映画館で競馬を疑似体験！〜『シネマ競馬』上映〜(JRA 中央競馬会)
■特設サイト(映像が自動再生されます)
「スキー・ジャンプ・ペア」の真島理一郎さんの作品が映画館で上映されるそうです。
また、真島さんのＣＧで競馬レースを体験できる特設サイトも立ち上がっています。
実況担当は、スキー・ジャンプペアでおなじみの茂木淳一さん。
この特設サイトで遊べる競馬ですが、遊ぶたびに結果が異なるようです。


■木村拓哉／蒼井優が声優として参加！『REDLINE レッドライン』１０月９日（土）初日決定！(CINEMA TOPICS ONLINE)
先日、こちらから請求していないのに「マスコミ向け試写会」の招待券が郵送されてきました。
試写会は平日開催なので参加できるか分かりませんが、可能であれば見に行ってきます。


■米国アニメ実写映画化｢エアベンダー｣好調なスタート(アニメ!アニメ!)
ナイト・シャマラン監督初のＳＦファンタジー映画。
この監督がファンタジーを撮った場合、はたして面白いのか気になっています。


■映像素材集「Action Essentials 2」発売(シーバレー)
爆炎！弾痕！飛び散るガラスに鮮血！
煙、火炎、水しぶきなど20のカテゴリーと、500以上もの充実した収録カット数！
銃撃、爆破などのアクションシーンがこれ一本で完成！
価格は 2Kバージョンが￥29,820、720Pバージョンが￥13,230です。



■アニメの演出家って、何を考えてるんですか？　-アニメーション対談-
(工学院大学)
8/21、エウレカセブンの京田知己監督を招いての対談が開催されます。
場所は工学院大学　朝日カレッジ。料金は一般3,600円となっています。




 10.07.06 [Tue]
本日も情報少なめの更新です。


■CGの未来を作る。「日本で10人」の技術を持つソフトウェア開発者(＠IT自分戦略研究所)
レンダリングソフトウェアの開発に携わっている方へのインタビュー記事。
映画制作における優遇措置の話題も、軽く語られています。


■ＭＬＢ オールスターゲームのＣＭ「SAND」(FOX Sports Design 要QuickTime)
Mill が制作した今年のオールスターゲームのＣＭです。
イチローもちょっとだけ登場しています。



 10.07.04 [Sun]
■75 Most Wanted Digital Painting Tutorials (3dm3)
2Dのデジタルペインティングのメイキング記事へのリンク集です。
75の作品のメイキング記事にリンクが張られています。


■50 Best Cinema4D Tutorials
(3dm3)
こちらも 3dm3 に掲載されたまとめページ。Cinema 4Dのチュートリアル50本が紹介されています。



 10.07.03 [Sat]
■宋さんの3ds Max キッチンスタジアム〜もう一回、初心から考えよう〜」第6回「周囲光 GIフォトンをもっと使おう!」
(Autodesk Design-Viz)
連載第６回はMentalRayの話。 特にフォトンについて詳しく解説されています。


■カメレオン俳優のジョニー・デップ、次回作は本当にカメレオンを演じる？
(シネマトゥデイ)
・予告編(Apple)
先日予告編を紹介したＣＧアニメ映画「ランゴ」について。
カメレオン俳優と書かれているのは、ジョニー・デップが濃いメイクで映画に出演することが多いからのようです。


■映画「トイ・ストーリー3」--ピクサーが切り開くデジタルアニメーションの新境地(CNET)
「トイ・ストーリー３」は、ゴミ処理施設場面と、キャラクターが着ている服に注目しつつ鑑賞するとよさそうです。


■Despicable Me - 10 New Video Clips(Yahoo! Movies)
■「怪盗グルーの月泥棒」日本公式サイト
Yahoo！にＣＧアニメ映画「Despicable Me」の予告動画がまとめられていますが、新しい動画が１０本追加掲載されたようです。
邦題は「怪盗グルーの月泥棒」。日本では10月に公開予定。３人の孤児を育てることになった月泥棒が主人公だそうです。


■ユーザプロフィール - Peter Baustaedter(e-Frontier)
関連：アバター メイキング動画(Weta Digital)
WetaでVueを使用しているアーティスト、Peter Baustaedter氏へのインタビュー記事です。


■『青の6号』公式サイトがリニューアルオープン(バンダイチャンネル)
世界初のフルデジタルＯＶＡ「青の６号」のBD-BOXがリリースされるそうで、公式サイトが立ち上がっています。


■ＮＨＫ ＢＳ　7,8月の放送予定(NHK)
今月は「スター・ウォーズ シリーズ」を一挙放送。
来月は「ＭＡＧ・ネット スペシャル アニメの革命児 金田伊功」など注目の番組が放送されます。




 10.07.01 [Thu]
■ＣＧアニメ映画「Rango」予告編(Apple)
・オフィシャルサイト
カメレオンが主人公のＣＧアニメ映画「RANGO」の予告映像が２本アップされています。
監督は「パイレーツ・オブ・カリビアン」のゴア・ヴァービンスキー、主人公のRangoの声を担当するのはジョニー・デップ。
全米公開は来年３月４日、日本公開は来年４月２３日です。


■書籍『特殊効果アニメーションの世界 - エレメンタルマジック』発売
(ボーンデジタル)
本書は、アニメーション業界の先人たちの知恵と知識を現代のアニメータに伝えるために、手描きによる特殊効果アニメーションの技法を世界ではじめて体系的にまとめ、解説した書籍です。


(Amazon)		 液体や、火、煙、爆発などを描くための基本と理論を解説した書籍が発売になります。
著者は、Walt Disney Feature Animationなどでアニメーターとして活躍されていた方とのこと。
ボーンデジタルのサイトに、6ページほどサンプルが掲載されています。



■『トイ・ストーリー』は3部作で終了！……だけどスピンオフ映画の製作が決定!!(シネマトゥデイ)
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