登場後、「眠いですかー!」と威勢のいい挨拶をする朴璐美さん。
柿原さん演じるキャラクターの役割については、監督から秘密にするようにとの指示が。
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次に登場したのは、このイベントの後に「第一回 声優アワード」への出演が控えていた朴璐美さん(主演女優賞受賞)と、柿原徹也さん(新人男優賞受賞)。
二人は2006年放送のアニメ「プリンセス・プリンセス」ですでに共演済み。
トークでは主に、演じたキャラクターの役割についての話題となった。
まずは朴璐美さん。
キャラクター名には触れず「重要な役割を担うキャラクター」「せつないシーンがたくさん」「生きることに必至でせつない役」と語った。
続いて柿原徹也さん。
演じるキャラクターは「頭脳派」「表向きは明るいが暗い過去を抱えているキャラクター」と語られたものの、キャラクターの性別も秘密、どんな役割を持っているかも秘密で、詳しく明かされなかった。
映画に登場するキャラクターに関しては、監督から言ってはいけないと指示が出ている部分が多いようで、詳しい情報はを知ることはできなかったが「びっくり玉手箱のほうがいいと思うので言えません」と朴璐美さんがコメントされていた。
監督も、声優に対して「あえて収録前にどういうキャラクターなのか言わなかった」とのこと。
最後に3人から一言ずつコメント。
朴璐美さん:「CGが凄いです。いきなり世界観に浸かれてしまう。楽しみにしてほしい」
柿原徹也さん:「従来のCG映画で表現できなかったことを表現できている。こういった作品がどんどん増えてほしい」
曽利監督:「身震いするほどの映像。自分で見て“おおーっ”と思うほど」
監督からは「撮りながらポロッときちゃた。思わず泣いちゃいました」との発言もあったほど、ストーリーには力がはいっているらしい。
以上で30分のイベントが終了。
このほか、来場者に抽選で出演声優の色紙がプレゼントされる企画もありました。
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